
こんにちは。アーク長野店です。
今回はスーツの「寿命」と「必要着数」についてです。
「毎日スーツを着てるけど、何着あればいい?」
「スーツの寿命ってどれくらいだろう?」
これらの疑問を持っている人、実はかなり多いです。
スーツは着た後に汗などの湿気を含みます。
着用後は最低でも2日休ませる事で
・シワが戻る
・湿気が抜ける
・型崩れが戻る
という性質があります。
◆スーツの「寿命」について
一般的な目安として3~5年くらいと言われておりますが、
実は着用する頻度で大きく変わってきます。
「寿命」=年数ではなく、どれだけ着たか「着用回数」で決まってきます。
以下が出たら買い替えのタイミング
. サイズが合わなくなった
・ヒザ、肘、お尻のテカリ
・股やヒザの生地が薄くなる
・生地の破れ
・肩の崩れ
・シワが取れない
「寿命」を伸ばす為に
① 連続して着ない(着用したら休ませる)
② 着用後のブラッシング(ホコリや摩擦ダメージの軽減)
③ 厚みのあるハンガーを使う(型崩れ防止)
⓸ スペアパンツ付で購入する(ジャケットよりパンツの消耗が早い為)
◆着用頻度別の「必要着数」について
【毎日着用する人】

必要着数:スペアパンツ付きスーツを3着+礼服
スーツを着る頻度が高い人ほど「スペアパンツ」は必須です。
「スペアパンツ」のメリット
①「パンツ」だけが先に傷むのを防げる
最もダメージを受けやすいのはジャケットではなく「パンツ」です
そのため、ジャケットが綺麗でもパンツだけが
テカる、生地が薄くなる、破れるといった状態になりがちです。
②スーツの寿命が約1.5~2倍に伸びる
同じ「パンツ」を履く場合とローテーションする場合では寿命が大きく変わります。
例)・1本だけ⇒約1~2年
・2本ローテーション⇒約3~4年
③クリーニング中も困らない
「パンツ」をクリーニングに出すと、その間スーツが着られなくなります。
1本をクリーニングに出している間もう1本を着用出来ますので、仕事に
支障がでません。
④見た目の清潔感をキープできる
「パンツ」は痛みが出やすい分、見た目にも影響が出やすい部分です。
ローテーションする事で常に状態の良いパンツを履く事が出来ます。
⑤サイズ変化や急なトラブルの保険になる
・体型が変わってしまった
・汚れや破れが出てしまった
という場合でも、もう1本あれば安心です。
3着持ちのおすすめ
・ネイビー無地・・・どんなシーンでも使える万能型
・グレー無地 ・・・ネイビー同様に万能型
・ネイビーストライプ柄・・・無地2着に変化を付ける役割
4着目以降のおすすめ
・ネイビー(グレー)チェック柄 ・・・柄で変化をつける
・ブラウンやダークグリーン ・・・色で変化をつける
【1ヵ月に数回着用する人】

必要着数:スペアパンツ付スーツ2着+礼服
2着持ちのおすすめ柄
・ネイビー無地
・グレー無地
【1年に数回着用する人】

必要着数:ベスト付スーツ1着+礼服
1着だけの場合、ネイビー無地が最も万能です。
また「ベスト」を持っている事で様々なシーンに対応できます。
「ベスト」のメリット

①見た目がワンランク上がる
「ベスト」を着るだけで、スーツスタイルに立体感と奥行きが生まれます。
・フォーマル度があがる
・上品で落ち着いた印象になる
・「しっかりしている人」という印象を与える
②ジャケットを脱いでも様になる
室内や夏場などジャケットを脱ぐ場面でも、ワイシャツ1枚だと少しラフに見えて
しまいます。「ベスト」があればジャケットがなくてもきちんとした印象をキープでき
ます。
③体型を綺麗に見せる
・お腹周りをカバーできる
・細身でスタイリッシュに見える
「最近体型が気になる・・」という方にも効果的です。
④着崩れを防ぐ
ベストを着る事で、スーツの内側が安定します。
・ネクタイがズレにくい
・シャツが出にくい
結果として、1日中きれいな状態をキープできます。
⑤温度調整がしやすい
ベストはジャケットほど重くなく、シャツよりも暖かい。
冬の防寒対策としても活躍します。
◆まとめ
スーツの寿命は「年数」ではなく、着用頻度と着数で大きく変わってきます。
毎日同じスーツを着続ければ、1~2年で劣化しますが適切にローテーションすれば
寿命は大きく伸ばす事が可能です。
また、スーツは「まだ着れるか」ではなく、“きちんとして見えるか”が寿命の判断基準に
なります。見た目の劣化(テカリや型崩れ)が出た時が、買い替えのサインです。
着用頻度が高い人⇒スペアパンツ付き
フォーマルな場面が多い人⇒ベスト付き
がおすすめです。












