夏に大活躍！オーダーシャツ　オーダースーツ専門店arc

こんにちは！

梅雨に入り蒸し暑い気温になってきましたね
クールビズで上着は着なくなってきている方が多いと思いますが、
スーツはビシっと決まっていても意外とシャツのサイズや形までは気が回っていない方も多いのではないでしょうか？
既製品でシャツを買う時は首廻りと手の長さだけでしか選べないから本当にピッタリ、という方はほどんどいないと思います。
しかしシャツにもすっきり見えるか、ダボっと見えるかが大きく変わるポイントがたくさんあります。

①首廻り
首がきつい物はあまり着ないと思いますが首廻りが大きすぎるものになると衿もきれいに首に沿わず広がったり、ネクタイをしてもよれたりと周囲の方から見てもなんだか合っていないように見えてしまいます。
釦を留めて人差し指がちょうど入るくらいの余り感にすると美しく見えますので首廻りのサイズ感は意識したいですね！

②身幅のサイズ
既製品のシャツのサイズもレギュラーやスリムタイプなど様々なものが販売されていますが、胸に比べるとお腹の細い方や、首の太い方はどうしてもお腹廻りがダボダボした感じになってしまいます。
このお腹が適切な余り具合になっているかどうかで見た目がまったく違って見えます！

②裄丈（手の長さ）
首や胸に合わせて買ったら手が長いけどボタンを留めるからまあいいか、、となりがちなところですが、この手の長さが一番重要な部分だと言っても過言ではありません。
長すぎる裄丈ではボタンを留めてもカフスの上に余った生地が溜まってしまい悲しいビジュアルになってしまいます。
長すぎて手の甲まであったり手首の骨が隠れないような短いものではサイズが合っていないな、という印象を強く与えてしまうものになります。
また、スーツの袖丈がピッタリでもシャツの長さが合っていないとシャツが出すぎたり、逆にまったくシャツが見えなかったりして本来の着こなしが完成しません。
それほどに裄丈の長さは大事なポイントですので一番気にしたいポイントですね！

このようにシャツのサイズ感が合っているかどうかは着こなしや周囲からの見た目の印象に大きな違いがあり、オーダーシャツであればこれらのポイントをすべてクリアすることができます
当店では首廻りから胸廻りや胴廻り、肩幅や裄丈、着丈に手首廻りまでお客様の体の実寸を測り、お好みもお伺いしながらお客様だけのシャツをお作りしていきます。

さらにオーダーシャツではサイズだけではなく衿の形やカフスの形、オプションでボタンの種類もお好みで選ぶことができ、既製品とは違うデザインを楽しむことができます！
またオーダーならではのポイントとしてオプションで刺繍ネームを入れることができ、カフスなどに入れてチラッと見えた時にはさりげないおしゃれ感がありますので是非お試しいただきたいオプションになります（￥880～）