「オーダースーツの価格を決める3つの原価 前編」オーダースーツ アーク草薙店

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みなさん こんにちは

車は使わず徒歩移動メイン 草薙店 鈴木でございます^^

 

ギリギリ駅まで徒歩圏内の家なので なんとか日々歩いて出勤していますが

この時期はさすがに堪えますね笑

 

車が欲しくないわけではないのですが、

現金一括で買える範囲のモノしか買ってこなかった自分としては

どうも分不相応な買い物に感じてしまうのです。

今年の夏もあと少しなので 頑張って歩こうと思います笑

 

 

【スーツの価格はどう決まる?】

さて、車もそうですが、スーツの世界も上を見ればキリがない世界ですよね。

1着1万の激安スーツもあれば1着50万オーバーのハイブランドスーツまで、

なんでスーツってここまで差が出るんでしょう…

意外とちゃんと説明するのは難しいですよね。

 

今回の内容はオーダースーツに限らず、洋服全般にも当てはまることですので

今後のお買い物の参考にしていただければと思います

※実際は人件費がかかっていたりしますが、今回は単純にスーツを構成する要素だけを取り上げます。

 

【スーツの価格を決める3つの原価】

結論から…

スーツの価格は以下の3つの原価によって決まります。

①生地代

②縫製代

③型紙代(デザイン代)

ひとつひとつ解説していきます

 

【①生地代】

「生地代」というとスーツの表面に使われる「表地」がイメージされますが

実はこれだけではありません。

スーツを構成する「生地」とは「表地・裏地・芯材」です。

(芯材のことを副資材と呼んだりもします)

 

「表地」

スーツの表面となる生地。主な素材は毛(ウール)やポリエステル。

ポリエステルなどの化学繊維が多いほど、また、ウールの糸が太いものほど原価を抑えることができますが着心地や雰囲気が硬くなります。

また化学繊維は日焼けに弱く毛玉になりやすかったり…意外と手入れが必要です。

逆に糸が細いものほど高級な表地となります。

滑らかで艶っぽく、着心地の軽さや仕立て映えの良さにつながります。

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「裏地」

スーツの裏面に貼られる生地。主な素材はポリエステルやキュプラ。

素材によって袖の通り具合や吸湿性・放熱性、着心地の軽さに影響を与えます。

ポリエステルよりもキュプラの方が高級な素材ですが、

柄モノ(プリント)のクオリティーによってはポリエルテルでも高価なものがあります。

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「芯材」

表地と裏地の間に入れる芯のこと

この芯材によりスーツの立体感が左右されます。

 

安価なスーツに使われるのが「接着芯」と言われるポリエステル等の合成繊維で作られたもので、

アイロンの熱で簡単に付ける事ができますが、雨などの水に弱く、剥離を起こしやすいものになってしまいます。

一方、一般的なスーツに多く使われる「毛芯」(馬のたてがみをつないだ物)は

縫い合わせる必要がありますが、手間が掛かる分、剥離しにくく立体感が維持されやすくなります。

※高級なスーツは「本バス芯」(馬の尻尾の一本毛)という芯材を使うこともあります

※ベージュの部分が毛芯(肩から前身頃をカバーする範囲に縫われているのが分かります)

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【アークのスーツは?】

表地→2着39,800~2着49,800円コーナーはポリエステル混の生地。2着59,800円以上は毛100%のものです

裏地→無料で選んで頂けるものはポリエステル。オプションとして1着+2,000円~キュプラの素材にすることができます

芯材→全ての価格帯で毛芯を採用しています

 

 

次回、後編に続きます

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